どうもクジたまです。
最近娘が膝(ひざ)が痛いと言っていたので、病院に連れて行ったところ、オスグッド病と診断されました。
オスグッド病と言われるとあまりなじみがない病名ですが、いわゆる”成長痛”のことです。
僕は成長痛にはなったことがないので、どれくらいの痛みがあるかわかりませんが、娘に聞いてみると
僕「成長痛ってどんな感じなの?」
娘「なんか膝の下がおされる感じがする」
僕「痛くないの?」
娘「痛いよ」
僕「どんな痛み?例えば膝の下をハンマーで殴られたような痛みとか?」
娘「ん~よくわかんないけど痛い」
僕「。。。」
結局よくわからなかったです。
オスグッド(成長痛)とは?
そもそもオスグッドってなんぞ?
って思う方いますよね?成長痛って聞いたことあるけど実際どんな病気なのか気になりますよね?
少し調べました。
オスグッド(成長痛)とは成長期にもかかわらず、激しい運動で膝を曲げたり伸ばしたりしているうちに、ふとももから膝下にかけてつながっている筋肉が、まだ柔らかい膝下の骨をはがしてしまうことによって痛くなる症状です。
小学校高学年から中学生にかけて、主に飛んだり跳ねたりするスポーツをしている子がなりやすいのが特徴みたいですね。
骨がはがれるなんてかなりの痛さだと思うけど、ほかで形容しがたい痛さなんでしょうね。
ただ、成長していくにつれて治りますので、そんなに重く受け止めなくても大丈夫です。
娘はミニバスをしてるので、オスグッド病になってしまったのでしょうね。
今回はそんなオスグッド病に苦しむ小、中学生の子供たちにお医者さんおすすめの膝サポーターを紹介しちゃいます。
ZAMST JK-1 膝サポーター
ザムストと読みます。
値段は4,000円前後と決して安くはないですが、成長痛による膝の痛みをカバーするのに特化した商品となります。
※ZAMSTでほかにも似たような型番の膝サポーターがありますが、あくまで『JK-1』が成長痛に特化した膝サポーターになるので、間違えないように注意してください。
ほかのサポーターとの違いは?
ZAMSTシリーズだけでもたくさんの膝サポーターがあります。
「じゃあどれでもいいんじゃん?」
「別になんでもいいから膝の負担が減れば良くね?」
なんて思う方もいると思います。
しかしこれが違うのです。
JK-1には上の図のとおり内側にPTパッドと呼ばれるものがあります。
このPTパッドがちょうど膝の下を適度なちからで圧迫してくれるので、膝にかかる負担を軽減してくれます。
それに成長痛は膝の下の骨がはがれるとありますが、そこをベルトでおさえるのも効果的なので、この膝サポーターがしっかりと膝の下をおさえる役目も果たしています。
これがほかの膝サポーターにはない、成長痛のためのサポーターの仕組みですね。すごい!
使った感想
それでは肝心の使った感想ですが、娘いわく
「これを着けてるのと、着けてないのじゃ(痛みが)全然違う」
だそうです。
ここは個人差があるかと思いますが、痛みがまったくなくなるみたいです。
…
…本当に???
ただ、かなり強くしめつけなければ意味がないので、運動していると膝の裏が痛くなるそうです。しめつけた状態で激しく動くのでこすれるみたいですね。
ここで一つ小技を紹介。(娘のアイデアですが。。。)
サポーターを着けるときは小さいハンカチなどを膝の裏に入れて、サポーターを着ければ痛くなくなるみたいです。
ぜひ、試してみてください。
もう一つなにげに良かったのが、履くタイプではなく、巻きつけるタイプのサポーターなのでバッシュを履いたままでも外したり、着け直したりできるところですね。
終わりに
商品の説明はあえてあまりしませんでしたけど、実際使っている声を載せたので大体のイメージはついたでしょうか?
ちなみに娘はほぼ毎日使うので、二つ買って交互に使っています。
下の息子もミニバスをやっているので、成長痛になったらまたこれを買おうと思います。
お医者さんがおすすめの膝サポーターはやっぱり信頼できますね。
おわり。
ザムスト JK-1 ZAMST ひざ 膝 膝用 サポーター パッド